西友赤羽店の閉店後の再開発はどうなるのでしょうか?
赤羽本社の移転や跡地の詳細でわかっていることをまとめました。
「西友赤羽店は売却されるのはなぜ?」
「赤羽店の再開発後はマンションに入るの~?」
と気になることを調査しました。
西友赤羽店、来年5月2日をもって建て替えのため閉店😭
まあ建物だいぶ古いしな… pic.twitter.com/YnDnJaJxhn
— mackey (@ase90mk) November 20, 2022
西友赤羽店の閉店は2023年5月2日と近づいていますね(><)
気になる今後について、
「西友赤羽店の閉店後の再開発はどうなる?赤羽本社の移転や跡地の詳細!」をまとめました。
クリックできる目次
西友赤羽店の閉店後の再開発はどうなる?
西友赤羽店の閉店後は再開発の予定が決まっています。
- 不動産は売却されて、同敷地に新しい建屋が建設
- 再開発後の新建屋でリニューアルオープンすること
では、それぞれ現時点でわかっていることを見ていきます。
西友赤羽店が売却されるのはなぜ?
西友赤羽店の閉店後、再開発をしてリニューアルオープンします。
なのに…なぜ、西友赤羽店は売却されるのでしょうか?
理由は、投資の資金にするためのようです。
西友は5年間で約1000億円規模の投資を計画しています。
- 不動産の売却の資金
- 営業で創出した利益
これらより、さらなるステージに向けた投資の実行をしているようですね。
売却と聞くと不安な気持ちを持ってしまうのですが、前向きな計画で良かったです♪
ネットスーパーや情報システムの整備、デジタル化にも力を注ぐようですね!
西友は楽天と一緒にネットスーパーを展開しています。
西友赤羽店の再開発でマンションの1Fに店舗?
西友赤羽店の再開発により、閉店後の跡地には高層マンションが建設される予定。
西友赤羽店は1階にリニューアルオープンとなるそうです。
愛知県に赤羽店と同じように閉店してマンションの1Fに入店する御器所店があります。
参考に、状況をご紹介しますね。
西友御器所店も、閉店後に西友としてリニューアルオープンする予定です。
赤羽店と同じく、上はマンション。
西友御器所店が入る予定なのは、地上17階の高層タワー型マンションです。
1階が店舗、2階が駐車場、3階~17階が共同住宅。
御器所店の閉店:2022年11月30日
着工:2024年1月
竣工:2026年11月
そういえばこの前御器所の東を通ったら西友が閉店して取り壊ししてた
3年後にマンションと西友に建て替わるらしい たしかに店は暗い感じだったけど車が置きやすくたまに行ってました
しばらくは1番町店に行くしかない— へーさん (@hennaogii) February 6, 2023
西友赤羽店には本社があるんですよね。
再開発中は本社が移転することがわかったので、そちらをご紹介します。
西友赤羽本社の移転先はどこに?3店舗に分散?
西友赤羽本社の移転先は、分散型オフィスとなり3拠点体制になります。
- 吉祥寺
- 大森店(東京・品川)
- 蕨オフィス(埼玉県蕨市)
2023年5月末までに3拠点体制に移転し、登記上の本社は吉祥寺店となります。
本社を3つに分散するのは不思議にも感じますが、今はリモートで出来る仕事も多いです。
新しいビルを構えるのではなく、保有する場所でまかなう考えは投資資金の創出の一環だと感じますね^^
また小売業界は変化が著しく、身軽に動けるように「持たない経営」にも取組んでいるようです。
具体的には、赤羽店のように一部の店舗の不動産を売却することを意味します。
今後も持っている不動産は手放して、その資金を運用しつつ、西友はテナントとして入居する形が増えそうですね。
近くのダイエー赤羽店の閉店も2023年9月10日に決まりました。
こちらについての噂も調べたところ、赤羽地区は最近人気でマンションが増えている事もわかりました(><)
≫ダイエー赤羽店閉店後の跡地は何になる?建て替えてマンションに?
西友赤羽店の閉店後の再開発はどうなる?赤羽本社移転や跡地の詳細!まとめ
西友赤羽店の閉店後の再開発について、わかっている情報をご紹介しました。
再開発によって、不動産は売却されマンションになります。
そのマンションに西友の赤羽店がリニューアルオープンする予定です。
そうなると、次はいつ戻ってくるの?と気になりますよね^^
新しい情報がわかりましたら、追記いたします。
≫クーポンGET!目玉商品は楽天から
スポンサー