ねくるみとスワドルアップの違いを比較したら4つ!どっちがおすすめ?

ねくるみとスワドルアップの違いを比較したら4つ!どっちがおすすめ?
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ねくるみとスワドルアップの違いを比較して、徹底解説します^^

ねくるみとスワドルアップの違いを比較したところ、大きく違うのは以下の4つでした。

  • 素材の違い(夏素材・冬素材・敏感肌)
  • サイズ展開(対象年齢の幅)
  • 丈の長さが結構違う
  • 夜泣き保証制度

ねくるみもスワドルアップも「夜泣き対策用のおくるみ」で「着用したままおむつ替えが可能」「国際股関節異形成協会の認定」を受けており、赤ちゃんに優しいおくるみで安心です^^

大きく違うのは素材の違い、サイズ展開の2点です。

ねくるみには『夜泣き保証制度』という珍しい保証もありました。

この記事で、ねくるみとスワドルアップの違いを見ていきます。

 

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ねくるみとスワドルアップの違いを比較

ねくるみとスワドルアップの違いを比較したら4つありました。

  • 素材の違い(夏素材・冬素材・敏感肌)
  • サイズ展開(対象年齢の幅)
  • 丈の長さが結構違う
  • 夜泣き保証制度

それぞれ、ねくるみとスワドルアップの違いを見ていきます^^

素材の違いを比較

ねくるみの素材は1種類、スワドルアップは5種類から選ぶことができます。

 

ねくるみの素材

ねくるみの素材は、綿96%・ポリウレタン4%です。

綿100%の素材は通気性も良く優しい素材なのですが、伸縮性が確保できません。

赤ちゃんを脱臼の危険から守るために、ポリウレタンの4%を配合。

伸縮性を確保しつつ、赤ちゃんが自由に動ける生地になっています^^

ねくるみは季節問わず通年利用できる商品。

チャックが3つあるので体温調整をしてあげられます。

※チャックは「袖が取り外せる」「胸元~お腹」「足元」と3か所

 

スワドルアップの素材

スワドルアップには4つのシーズン用に別かれています。

その中で素材は5種類「コットン素材」「コットン素材(薄地)」「オーガニック」「バンブーライト」「キルト生地」と豊富です。

  • オールシーズン用「コットン素材」「オーガニック」
  • 春~秋用「コットン素材オールシーズンより30%薄い」
  • 夏用「バンブーライト」
  • 冬用「キルト生地」

それぞれの記事の特長も簡単にご紹介♪

  • オーガニック…アトピーや湿疹が気になるお肌が敏感な赤ちゃんに
  • コットン素材(30%薄い)…汗疹ができやすい赤ちゃんにおすすめ
  • バンブーライト…竹由来の繊維で作られ、サラサラで快適な素材。吸湿性・通気性ともに良好
  • キルト生地…厚みがしっかりしており、寒い冬におすすめ

「バンブーライト」と「コットン素材(30%薄)」で迷う方へ。
2種の厚みは同じ、素材感の好みで選ぶと良いそうですよ~!

 

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サイズ展開の違いを比較

ねくるみはサイズ展開はSとMの2つで、サイズ違いです。

スワドルアップは、サイズ展開は3つあります。

あわせて、成長段階によって「ステージ1~3」とスワドルアップの形が変形していきます。

それぞれのステージにサイズがあるので、全部で5種類から選ぶことになります。

 

ねくるみのサイズ展開は2つ

Sサイズ Mサイズ
体重 3.5㎏~6㎏ 6㎏~9㎏
対象月齢 0ヶ月~4ヶ月 ~9ヶ月

▼ねくるみはSとM!どちらも袖が外せます

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ねくるみはSとMは形は同じで、サイズが違います。

スワドルアップと違い、ねくるみSもMも袖部分の取り外しが可能。

 

スワドルアップのサイズ展開は3つ

Sサイズ Mサイズ Lサイズ
体重 3.5㎏~6㎏ 6㎏~8.5㎏ 8.5㎏~11㎏
最大身長 62㎝ 68㎝ 92㎝まで

サイズは体重目安で選ぶのがおすすめです。

スワドルアップは成長に合わせてステージが3段階あります。

  • ステージ1:全身を包み込む寝袋タイプ
  • ステージ2:寝返りを始めたお子様向け、袖部分が外せるタイプ
  • ステージ3:歩き回れるようになったお子様向けのスリープスーツ

ステージとサイズの組合せはこちらです。

ステージとサイズの組合せ
  • ステージ1:サイズS/サイズM
  • ステージ2:サイズM/サイズL
  • ステージ3:サイズL

▼スワドルアップのステージ1!寝袋タイプ

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スワドルアップのステージ1は寝返りをしない赤ちゃん用です。

胸からお腹にかけてぴったりとするように ウエスト周りがタイトな設計!

ママのお腹にいた時の環境に似せて、ぴたっとしています。

 

▼スワドルアップのステージ2!袖が外れる

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スワドルアップのステージ2は寝返りをしそう、寝返りをする赤ちゃんむけです。

ステージ2は袖を付けたまま着用すれば、ステージ1の使い方ができます^^

 

▼スワドルアップのステージ3!着る毛布

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スワドルアップのステージ3は、寝相が悪くてもはだける心配がありません。

パジャマとして、部屋着としても使えます。

夜泣き対策というよりは、スリーパーのように使うものですね^^

 

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丈の長さが違う

ねくるみとスワドルアップは丈の長さが違います。

  • ねくるみは、丈が短く脚を曲げて着せるタイプ
  • スワドルアップは足周りスペースはのびのびできる(丈が長い)

どちらも国際股関節異形成協会から認証を受けており、赤ちゃんの股関節を大切にした商品です。

長さを比較しやすいように、ねくるみとスワドルアップの画像を続けて載せます。

 

▼ねくるみは丈が短く脚を曲げて着せる

ねくるみとスワドルアップの違いを比較したら4つ!どっちがおすすめ?引用:whitelapin公式サイト

▼スワドルアップは丈が長くのびのびできる♪


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ねくるみは丈が短い

ねくるみは丈が短く「脚を曲げて着用」し、背中が丸くなりやすい構造に!

着せるだけで、赤ちゃんが安心する体勢を作ります。

しっかり曲がる脚がポイントで、自然に曲がるのをサポートします。

ねくるみは、国際股関節異形成協会に安全な製品として認証されています。

脱臼しやすい赤ちゃんの股関節を守るために、ねくるみを着用するとM字の形に開脚するようになっています。

 

スワドルアップは丈が長め

スワドルアップは、脚がのびのびできる足回りスペース。

広めに作られており、股関節を圧迫しなく快適に過ごせます。

スワドルアップ国際股関節異形成協会より

「足元にゆとりがあり、脱臼しやすい赤ちゃんの股関節の為にお尻と足を動かすことができる」

認証をうけていますよ~!

また、オーストラリアでは幼児製品安全基準で安全に関する認証を受けており、世界各国で使用されています。

 

ねるくみには夜泣き保証制度がある

ねくるみには『夜泣き保証制度』があります。

商品購入後1ヵ月以内に限り、夜泣きが改善しなかった、商品に感動しなかった場合は「無条件にて」(返送料含め)返品・返金をうけつけております。

参考:楽天市場のアセットフロンティア(株)公式HP

他の夜泣き対策グッズにはない、珍しい制度ですよね。

赤ちゃんも最初は着用するのに違和感がある子もいます。

約1週間で慣れる赤ちゃんもいますが、ねくるみには慣れる期間も必要

夜泣きは親も眠くて大変ですが…(><)

寝る時間と認識してもらい、赤ちゃんも自分もしっかり寝れるように頑張りましょう♪

 

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ねくるみとスワドルアップどっちがおすすめ?

ねくるみとスワドルアップの違いを比較して、どちらがどんな方におすすめか整理します。

ねくるみがおすすめな人

  • 手を出せる方が安心な人(ねくるみはSサイズも袖が外せる)
  • 夜泣き保証制度に安心を感じる人

スワドルアップがおすすめな人

  •  素材を選びたい人(オーガニック素材は敏感肌の赤ちゃんに)
  • 初夏生まれの子(赤ちゃんは汗かきです。熱い時期と夜泣きの時期が被る子は、バンブーライトや薄めのコットン素材を選ぶのがよさそう。)

ねくるみとスワドルアップを比較して、メリットに感じた事をご紹介しました。

Mサイズについては「ねくるみが6~9㎏」で「スワドルアップは6~8.5㎏」が対象です。

赤ちゃんはすぐ成長しますので、大き目な赤ちゃんはMサイズで9㎏までが範囲のねくるみを使うと長く使えそうだとも感じました♪

 

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ねくるみとスワドルアップの共通の機能や特長

ねくるみとスワドルアップに共通した機能や特長をご説明します。

夜泣き対策のおくるみ

モロー反射背中スイッチによる、目覚めを防いで赤ちゃんの睡眠を長くする効果があります。

おくるみで「おひなまき」をしてあげることで、赤ちゃんが安心する態勢を作ることはできますが慣れも必要です。

ねくるみやスワドルアップなら、着せるだけで赤ちゃんが落ち着く姿勢を作ってあげることができます。

 

着用したままおむつ替えができる

ねくるみもスワドルアップも、着用したままおむつ替えが可能です。

ねくるみはファスナーが3つあります。「袖」「首元~お腹」「足元」

スワドルアップは着脱する「首元~足元」にかけてのファスナーが、上からも下からも開けられるダブルジッパーです。

ねくるみは足元のファスナーを、スワドルアップはダブルジッパーの下を開ける事で着せたままおむつ替えができます。

 

国際股関節異形成協会の認定を受けており安心

ねくるみもスワドルアップも、赤ちゃんの股関節に優しい商品です。

ねくるみは、しっかり曲がる脚がポイントで自然に曲がるのをサポート。

脱臼しやすい赤ちゃんの股関節を守るために、ねくるみを着用するとM字の形に開脚するようになっています。

スワドルアップは、脚がのびのびできる丈の長さがあります。

脱臼しやすい赤ちゃんの股関節ですが、お尻と足を動かすことができるゆとりがあります。

広めに作られているので、股関節を圧迫しなく快適に過ごせます。

タイプは異なりますが、どちらも国際股関節異形成協会が認定をしており安心です。

 

伸縮性のある生地で赤ちゃんもしっかり動ける

ねくるみもスワドルアップも、赤ちゃんがしっかり動けるように伸縮性のある素材です。

モロー反射を抑えるために、見た目はピタッとしていますが動きやすくなっています。

おくるみのように、しっかり包み込まれながら動きやすいように工夫されています。

 

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ねくるみとスワドルアップ違いの比較まとめ

ねくるみとスワドルアップの違いの比較したら、主に4つありました。

  • 素材の違い(夏素材・冬素材・敏感肌)
  • サイズ展開(対象年齢の幅)
  • 丈の長さが結構違う
  • 夜泣き保証制度

それぞれの特性を比較してどちらがどんな人におすすめかまとめると、

おすすめするタイプ

≪ねくるみがおすすめの人≫

  • 手を出せる方が安心な人(ねくるみはSサイズも袖が外せる)
  • 夜泣き保証制度に安心を感じる人

≪スワドルアップがおすすめの人≫

  • 素材を選びたい人(オーガニック素材は敏感肌の赤ちゃんに)
  • 初夏生まれの子(赤ちゃんは汗かきです。熱い時期と夜泣きの時期が被る子は、バンブーライトや薄めのコットン素材を選ぶのがよさそう。)

ねくるみにもスワドルアップにも共通している特長はこちらです。

  • 夜泣き対策のおくるみ
  • 着用したままおむつ替えができること
  • 国際股関節異形成協会の認定を受けており安心
  • 伸縮性のある生地で赤ちゃんもしっかり動ける

ねくるみもスワドルアップも、赤ちゃんに負担をかけない商品であること。

そして赤ちゃんがモロー反射や、背中スイッチで起きてしまうのを防いで睡眠時間を長くする効果が期待できます^^

ねくるみとスワドルアップを検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね^^

 

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