芦田愛菜さんの読書量をまとめました。
読書の習慣が身に付いているそうですが、本は年間で何冊よむのでしょうか?
2023年から慶應義塾大学法学部政治学科へ進学している、芦田愛菜さん。
一時は、医学部への内部進学が決まったと報道もあり、
慶應義塾女子高校に通っている時から才女で成績も優秀と評判でした。
3歳のころから芸能活動をしつつ、学業も手を抜くことなく取り組んでいるんですよね。
「どうやって勉強してきたの?」と気になりませんか?
彼女の読書習慣が優秀な成績維持に関連してるようです。
いつから読書の習慣があったのか。年間何冊の本を読んでいるのか。
芦田愛菜さんの読書量について情報を収集しました!
読書の習慣がつくように真似できるポイントもあるかと思います。
クリックできる目次
芦田愛菜の読書の習慣はいつから?
芦田愛菜さんはご両親からの絵本の読み聞かせで小さいころから絵本に慣れ親しんできたそうです。
本を読む事も、ゲームやぬいぐるみで遊ぶ感覚だったと話されています。
読書の習慣は遊びの一環として子供の頃からついていたようです。
芦田愛菜さんは『まなの本棚』を初書籍として出しています。
読書が好きになったきっかけの本も紹介していますよ^^
▼考える力をつけたい親と子供にも良質な本と話題に!
芦田愛菜さんにとって、読書の習慣は遊びと同じ。
日常生活の一部であり、お風呂や歯磨きと一緒だったそうです。
3歳の頃には、ひらがなが読めるようになっていたとか。
なので3歳の頃には、ご両親の読み聞かせとは別で、自分で本を読んでいたのかも?しれませんね^^
そんな芦田愛菜さんは、年間に何冊の本を読んでいるのでしょうか。
読書量について調査しました。
芦田愛菜の読書量は?本を年間何冊ほど読む?
芦田愛菜さんは小学生では年間60冊、中学生になると年間300冊もの本を読んでいたそう。
年間60冊は、月でいうと5冊。年間300冊は、月に換算すると25冊です。
月に25冊はすごい量だなと感じますが、月に5冊は読めそうです。
子供と休日に図書館へ行って本を借りてこれば、月に5冊くらい一緒に読めそうですよね。
芦田愛菜さんの読書量を平均と比較してみます。
日本人の読書量の平均は月2冊、小学生の平均は月に3冊。
どうですか?比較すると彼女の読書量がすごさがわかりますよね…!
小学校は6年あるので、年間60冊×6年=360冊。
小学生の読書量の平均だと年間36冊×6年=216冊。
6年の間に144冊も差ができます。
読書をすることで語彙力はもちろん、論理的に思考する力や、日常では得られない知識や経験を本を通して得ることができるので、
読書量が芦田愛菜さんの学力に影響していると言われるのも納得です。
日本人の読書量の平均は月2冊
文化庁の世論調査によると、日本人の読書量の平均は月2冊。
みんな意外と読んでる…?と感じたかもしれませんが、
1カ月に本を読まない人が47.3%いるので実際の平均値はさらに低くなります。

引用:平成30年度 文化庁「国語に関する世論調査」より
小学生の読書量の平均は月3冊
小学生の読書量の平均は月に3冊です。
こちらも、本を読まない人も含まれているので実際の平均はもっと下がります。
小学校は図書館もあるし、本を読む環境が整っていそうなものですが…
思っている以上に読書の習慣はないようです
。大人の読書量とそう変わらないですよね。
小学生全体の平均が3冊なのに対して、男子の平均は2.6冊、女子の平均は3.5冊となり、女子は男子のおよそ1.4倍の量の本を読んでいる計算になる。特に5冊以上の割合が、男子17.7%、女子25.2%と男女間の開きが大きく、「読まない」については男子31.0%、女子22.5%と男子のほうが多いことがわかる。
引用:学研教育総合研究所(2020年8月調査)
芦田愛菜の読書の習慣はいつから?本を年間何冊読むのか調査!まとめ
芦田愛菜さんは、子供の頃から遊びの一環として絵本に慣れ親しんできました。
なので読書の習慣は幼少期からついていたと言えますね。
ご両親の読み聞かせ、本に囲まれていたという環境も習慣づいたポイントです。
読書量は、小学生で年間60冊。中学生のときは年間300冊も読んでいたそうです。
小学生の頃の読書量なら、月に5冊ですので子供と一緒に図書館へ行って読書の環境を作ってあげることができますね。
▼考える力をつけたい親と子供にも良質な本と話題に!
≫クーポンGET!目玉商品は楽天から
スポンサー