イオン坂出店の休業期間はいつからいつまで？再出店はあるのか調査

イオン坂出店が2024年の春から休業することが発表されました。

2024年の春に休業期間に入ったあと、

『いつまで休業するのか？』
『新たな店舗の検討って…再出店についての情報は？』

と、気になったのでJR坂出駅周辺再整備計画についても調べつつ情報をまとめました。

この記事では「イオン坂出店の休業期間はいつからいつまで？再出店はあるのか調査」としまして、駅周辺再整備計画やニュースの情報を元にまとめました。

イオン坂出店の休業期間はいつからいつまで？

イオン坂出店の休業期間は、2024年の春からです。

JR坂出駅周辺再整備計画の整備スケジュールによると、令和９年度（2027年）に図書館機能を核とした複合施設を計画しているようです。

ただ…複合施設がイオンなのか、それはわかりません。

イオンが再出店するなら休業期間ですが…再出店しないなら事実上の閉店になりますよね（＞＜）

イオンの坂出店の再出店はあるのか？現時点でわかっていることをまとめます。

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イオン坂出店の再出店はある？

イオン坂出店の再出店はあるのでしょうか？現時点で分かっている事は、

ニュースサイトをみても閉店ではなく休業と報じられていますし、

イオン側も「休業を決めた」と話していることから、イオンとして再出店することを前向きに考えているのでは？と憶測できます。

公共施設と民間施設の融合、イオン内に図書館のある店舗はあるのか調べてみました。

図書館のあるイオンの店舗<参考１>

穂積図書館がイオンモール茨木内に併設されていることがわかりました。
（大阪府茨木市）

大型商業施設であるイオンモールに併設される図書館というのは全国的にも珍しいようですね。

穂積図書館約９万冊の図書やCDを抱えている図書館です。

立地はJR茨木駅から600mとアクセスは良好で、大学も近くにある立地です。

図書館のあるイオンの店舗<参考２>

イオンモール富津市内にも市立図書館があります。（千葉県）

こちらはユニクロの跡地にオープンしています。

賃料は１０万円らしく「富津市にとっては整備費削減＆イオンには図書館利用者による買い物の期待がもてる」と双方に利点がある形となっているそうです。

他にも、

• イオンに分室という形で小さな図書館を構えている兵庫県
• 図書館で借りた本を返却できるポストの併設

など、大型商業施設と図書館が連携している事例は他にもありました。

では、最後にイオン坂出店の休業/閉店んの理由を見ていきます。

イオン坂出店の休業/閉店の理由

イオン坂出店の休業/閉店の理由はこちらです。

1974年に「ニチイ坂出店」として開業→「坂出サティ」→「イオン坂出店」と名称変更してきました。

2012年には老朽化した公民館に変わり、イオンの中に中央公民館があります。

1974年から約半世紀近く経っており、建物としてもかなり老朽化している商業施設になります。

イオン坂出店は再整備計画を元に、一度建物を取り壊して新店舗として出店する計画があります。

▼駅前空間の再整備計画エリアのイオン坂出店

アクセス/住所　香川県坂出市京町１丁目４−１８

イオン坂出店の休業期間はいつからいつまで？再出店はあるのか調査

イオン坂出店は2024年春から休業することが発表されました。

坂出市のJR坂出駅周辺再整備計画の影響を大きくうけ、老朽化も進んでおり休業が決まりました。

JR坂出駅周辺再整備計画の整備スケジュールによると、令和９年度（2027年）に図書館機能を核とした複合施設を計画しているようです。

イオンに図書館機能を併設している事例はいくつかあります。

市は公民連携事業者の選定をするとありますが、新店舗として出店する計画があると報じられているのでイオンと提携する方針なのかな？と見受けることもできます。

新しい情報がわかりましたら、追記致します。