メルパルク横浜閉館後の跡地は何になる?再開発や解体の今後の予定は?

メルパルク横浜閉館後の跡地は何になる?再開発や解体の今後の予定は?
本記事のリンクには広告がふくまれています。

 

メルパルク横浜の閉館後の跡地は何になるのでしょうか?

「中華街や元町に近くて、観光に良かったのに…。」と驚いた人もいるかと思います。

閉館後は何になるのか気になったので、他のメルパルク閉館後の跡地の事例をまとめました。

メルパルク横浜の跡地は何になる?
  • 2022年に閉館したメルパルクの跡地6件の活用方針は決まっている
  • 不動産を所有している日本郵政不動産は大型再開発に積極的

メルパルク横浜は駅からも近く観光への立地もよいので『日本郵政不動産による再開発の可能性』も『他社の取得による再開発』も充分にありえそうです。

再開発や解体についての今後の予定は公表されていませんが、築43年になるので再開発による立て直しになる可能性が高いかと思われます。

メルパルクの跡地の活用事例や、現在わかっていることを詳しくみていきます。

メルパルク横浜閉館後の跡地は何になる?

メルパルク横浜が2023年12月31日をもって閉館することがわかりました。

現在メルパルクは全国に5カ所ありますが(横浜・名古屋・大阪・広島・熊本)、2023年を持って横浜と大阪の閉館が決まっています。

メルパルク横浜閉館後の跡地は何になる?

ホテルメルパルク横浜も、他のメルパルク同様にアクセスが良い立地にあります。

なので過去の閉館後の跡地利用を参考にすると、このような活用方法になるかと思われます。

  1. 日本郵政不動産による再開発(複合ビル)
  2. 他社が取得してマンション・ホテル・複合開発

▼中華街や元町が近く観光に最適の立地‼

メルパルク横浜は、日本郵政不動産が保有している施設です。

その定期建物賃貸借契約の終了ために、営業を終了すると閉館理由を公表しています。

現在、日本郵政は金融事業への依存度を下げて収益を多角化しています。

不動産事業では大型再開発の投資規模を増やし、『KITTE』ブランドや『JPタワー』のような大型複合ビルが民営化後に建っています。

元々全国各地に郵便局があり、駅前にも郵便の鉄道郵送の名残から一等地に土地を保有しているという強みもあります。

メルパルク横浜の閉館後の跡地について公表はされていませんが…

メルパルク横浜は駅からの立地が良いですし、日本郵政が複合ビルの再開発を検討する可能性も十分にありそうです^^

参考に、2022年に閉館したホテルメルパルクの跡地の6件活用事例について見ていきます。

メルパルク閉館後の跡地の参考例6例

2022年9月30日に閉館されたメルパルクは6カ所あります。

それぞれの閉館後の跡地について参考に見ていきます。

  • ホテルメルパルク仙台…閉館後の跡地はマンションの建設を検討
  • ホテルメルパルク東京…日本郵政不動産が再開発を検討
  • ホテルメルパルク長野シャトレーゼホテル2023年7月オープン
  • メルパルク京都…日本郵政不動産が再開発を検討
  • ホテルメルパルク岡山…ホテルとマンションの大型複合開発を予定
  • ホテルメルパルク松山…日本郵政不動産が再開発を検討

2022年に閉館したメルパルクは、跡地がきちんと活用されています。

閉館後にそのまま残ってしまうホテルやビルも多いので、立地の良さが活用率につながっていると感じました。

では、最後にメルパルク横浜の再開発や解体はどうなるのでしょうか?

メルパルク横浜の再開発や解体の今後の予定は?

メルパルク横浜の閉館のお知らせは2023年6月26日にありました。

それから3ヶ月経過する現在9月には、再開発や解体についてのお知らせもニュースも報道されていません。

ホテルメルパルク横浜は、1980年(昭和55年)にオープンして43年に渡り営業してきたことから建物は改装するよりも立て直す可能性が高いのでは?と思われます。

シャトレーゼホテル長野はメルパルク長野を改装してオープンしましたが、1997年に新築移転しているので建物は比較的新しいです。

メルパルク横浜の跡地について最新情報がわかりましたら追記致します。

メルパルク横浜閉館後の跡地は何になる?再開発や解体の今後の予定は?まとめ

メルパルク横浜は2023年12月31日をもって閉館することがわかりましたね。

具体的な跡地に活用は公表されていないので、参考に過去のメルパルクの閉館後の跡地活用例を調べました。

どのメルパルクも駅から立地が良く、

『改装してホテルになったり、マンションや複合施設・再開発予定』であることがわかりました。

メルパルク横浜閉館後の跡地は何になる?

ホテルメルパルク横浜も、他のメルパルク同様にアクセスが良い立地にあります。

なので過去の閉館後の跡地利用を参考にすると、このような活用方法になるかと思われます。

  1. 日本郵政不動産による再開発(複合ビル)
  2. 他社が取得してマンション・ホテル・複合開発

再開発や解体の予定についてもわかりませんが、メルパルク横浜のオープンが1980年であり築43年になることからも改装や修繕ではなく立て直しになる可能性が高いと思われます。

観光地に適している場所なので、複合ビルやホテル・マンションになっても1階にはカフェやショップが入って観光できる場所になるといいなぁと思います^^

 

 



≫クーポンGET!目玉商品は楽天から

スポンサー



スポンサー