メルパルク東京閉館後の跡地についてまとめました。
現在の様子は?再開発の予定はあるの?と気になりませんか?
- メルパルク東京閉館後の跡地は現在解体中
- 日本郵政不動産が再開発を検討している段階
- 土地や不動産の再開発で事例として「KITTE」「JPタワー」が開業
メルパルク東京は1年程かけて解体工事中であること。
日本郵政は金融事業への依存度を下げて収益を多角化しており、保有している不動産を再開発している傾向があるとわかりました。
このことから、メルパルク東京の閉館後跡地も大型商業ビル・複合施設になるのではと推測されます。
メルパルク東京の閉館後跡地の解体工事や、再開発についてわかったことを詳しく見ていきます。
メルパルク東京閉館後の跡地は解体中?現在の様子
メルパルク東京の閉館後の跡地は現在解体中です。
2022年9月30日をもって閉館し、年明けには内部から解体工事が始まっていた様子です。
清水建設によるメルパルク東京の解体工事が進んでいます。
▼SNSでもメルパルク東京ホールが解体中との報告があります。
メルパルク東京、解体なんだ pic.twitter.com/9GPUWpQDyC
— rea (@rea87736817) January 8, 2023
メルパルク東京解体工事は、地上10階・地下3階の計4棟と大規模な解体工事です。
- 本館
- ホテル棟
- オーディトリウム棟
- 倉庫棟
9月の閉館から年内の12月に早々と解体工事が始まっていますね。
メルパルク東京閉館後の跡地について再開発がどうなるのか調べてみました。
メルパルク東京閉館後跡地の再開発について
メルパルク東京の閉館後の跡地は、
日本郵政不動産が再開発を検討している段階で詳しい詳細は発表されていません。(2023年9月現在)
日本郵政は金融事業への依存度を下げて収益を多角化する方針をあげています。
- 主要都市に大型郵便局や社宅の不動産を保有している
- 鉄道輸送していた名残で駅前の一等地に土地を保有している
- 郵便局など全国に自社物件を抱えている
2007年に民営化した後に、2018年に日本郵政不動産が設立。(不動産事業の専門会社)
民営化以降に会社を設立して不動産事業に注力、土地や不動産の再開発を進めています。
実例としては「KITTE」「JPタワー」が鉄道駅に近接する立地です。
KITTE丸の内、KITTE博多、JPタワー名古屋、2024年にはJPタワー大阪の開業があります。
メルパルク東京の立地は良いので、KITTEほど大規模ではなくとも…何か複合商業施設になるのでは?と推測できますね^^
▼メルパルク東京の立地
住所/アクセス 東京都港区芝公園2丁目5−20
メルパルク東京閉館後の跡地は解体中?現在の様子と再開発について調査!まとめ
メルパルクと今日の閉館後の跡地についてご紹介しました。
現在は解体工事中で、期間は令和4年12月19日~令和5年12月28日とほぼ1年の予定です。
メルパルク東京の閉館後の跡地は、
日本郵政不動産が再開発を検討している段階で詳しい詳細は発表されていません。(2023年9月現在)
理由は、日本郵政不動産が全国に保有している不動産の活用や再開発を進めておりメルパルク東京の立地も良いからです。
新しい観光名所ができるのかな?と再開発の発表が楽しみですね^^
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