商業施設

丸広坂戸店の閉店後の跡地は何ができる？商業施設のオープン予定？

丸広坂戸店の閉店後の跡地は何ができる？商業施設のオープン予定？
本記事のリンクには広告がふくまれています。

 

丸広坂戸店、閉店後の跡地は何ができるのでしょうか？

生協？商業施設？と2022年10月には地域住民説明会もあったそうです。

テナントの募集から一部商業施設のテナントやオープン時期について明らかになりましたのでまとめました。

「丸広坂戸店の閉店後の跡地は何ができる？商業施設のオープン予定？」にて詳細をご紹介します！

 

丸広坂戸店の閉店後の跡地は何ができる？

丸広百貨店の坂戸店の閉店後の跡地には何ができるのでしょうか？

2022年8月21日に閉店、11月には解体工事が始まっていましたね（＞＜）

丸広坂戸店の跡地は何ができるのか調べたところ、

竣工時期2024年秋頃予定で商業施設内テナントが計画されているとわかりました。

▼SNSでもこんな噂がありました

『ん？生協なのに商業施設？』と思ったのですが…

商業施設のテナントの貸主をみるとコープコープみらい様とありました。
（生協は日本語で、コープは英語での表記です。）

なので2022年10月の地域住民の説明会の通りに商業施設の建設が進む事となっているとわかります^^

Twitterに記載のある、いくつかのお店の部分が商業施設内テナントに当たるかと思います。

では、どんなお店やテナントが入るのでしょうか？

施設の詳細も合わせて見ていきます^^

商業施設に入るテナントやオープン予定は？

商業施設に入るテナントの併設予定には以下の記載がありました。

  • スーパー/１階
  • ドラッグストア　（※ウェルシア薬局　6/3追記情報）
  • 薬局
  • 飲食・物販
  • ２階に医療区画

テナントの２階に入る医療施設は、内科・小児科・皮膚科・耳鼻科・眼科・脳神経外科など幅広く募集している状況のようです。

商業施設は、鉄骨造２階建てで駐車場は155台の予定。

竣工時期が2024年秋頃予定とあるので、2024年内か年明けにはオープンするかと予想されます^^


物件所在地：埼玉県坂戸市薬師町28-1（まるひろ坂戸店跡地）

次は、丸広坂戸店の閉店理由をまとめました。

丸広坂戸店の閉店理由は？

丸広百貨店、坂戸店は2022年8月21日に閉店しました。

閉店理由としては、以下があげられます。

  • 建物の老朽化
  • 建物の賃貸借契約満了に合わせた閉店
  • 大型店舗が競合する環境に変化したこと
  • 一方で人口は減少局面にはいったこと

まるひろ坂戸店としては2002年10月4日の開店から、20年の節目での閉店でしたが、

建物としては46年経過しており『元・忠実屋→ダイエー→丸広坂戸店』と形を変えて営業しており老朽化も感じられる建物でした。

丸広坂戸店は閉店しましたが、２駅離れた若葉駅前のワカバウォークに「ギフトショップのまるひろmini」が開店しているので縮小移転とも言われている状況です。

丸広坂戸店の閉店理由は、今の日本の局面を象徴している形の様に思います。

大型店舗が多数出店する傍ら、人口が減少するのでシェアの奪い合いになりますよね（＞＜）
そこに建物の老朽化と賃貸借契約満了が重なった形です。

▼現在のまるひろ坂戸店跡地は更地になっているようです。寂しいですね。。

丸広坂戸店の閉店後の跡地は何ができる？商業施設のオープン予定？まとめ

丸広百貨店の坂戸店、閉店後の跡地には商業施設内テナントが計画されているとわかりました。

地域住民への説明会で生協になることが2022年の10月には公表されていました。

商業施設を管理するのが生協で、テナントが複数入居する商業施設内テナントという形になります。

  • スーパー
  • ドラッグストア
  • 薬局
  • 飲食・物販
  • ２階に医療区画

テナントの２階に入る医療施設は、内科・小児科・皮膚科・耳鼻科・眼科・脳神経外科など幅広く募集している状況のようです。

商業施設は鉄骨造２階建て、竣工予定は2024年秋の予定となっています。

昔からあった建物がなくなってしまったのは感慨深いですが…スーパーやドラッグストアと生活に密着した店舗が入るとわかり、安堵したもいるのではないでしょうか^^

オープンが楽しみですね♪

 



≫クーポンGET！目玉商品は楽天から

スポンサー



スポンサー


RECOMMENDこちらの記事も人気です。