ブルーノから新しく発売された、コンパクト発酵メーカーの口コミや評判を見ていきます。
合わせて「ヨーグルトの作り方」「電気代」「作れるレシピ」もご紹介^^
コンパクト発酵メーカーは温度設定が細かく設定できるので、温度調整の難しい低温調理もできるようになりました。
鶏ハム・温泉卵など、高たんぱくでヘルシーな食事も手軽に取り入れられるので食生活の改善にもおすすめです。
コンパクト発酵メーカーは、コンパクトながら発酵食品や低温調理が簡単にできて食事面でのライフスタイルが充実します♪
では、コンパクト発酵メーカーの口コミ評判や、作り方や電気代をこの記事でご紹介していきます。
▼コンパクト発酵メーカーでキッチンもオシャレに♪
クリックできる目次
コンパクト発酵メーカーの口コミ評判は？
Brunoコンパクト発酵メーカーの口コミ評判をまとめました。
使い心地や、あなたのライフスタイルに合っているかの判断の参考になるかと思います。
コンパクト発酵メーカーの悪い口コミ評判
- ４人家族では容量が足りなく感じた
他には悪い口コミは見あたりませんでした。
ヨーグルトが一度に作れる量は500㎖です、ライフスタイルを見て容量を検討する必要がありますね^^
コンパクト発酵メーカーの良い口コミ評判
発酵・低温調理と万能
- 発酵も低温調理もできて料理の幅が広がる
- 塩麴やヨーグルトと日々使うものが家で作れてコスパが良い
コンパクトで扱いやすくオシャレ
- 500㎖の牛乳パックでそのままヨーグルトが作れて、洗い物が楽
- １人/２人暮らしに良いサイズ（他社は１ℓサイズが多い）
- コンパクトなので冷蔵庫保管も収納も便利
- キッチンに置いてもオシャレで可愛い
▼コンパクト発酵メーカーで食生活の改善も簡単に♪
コンパクト発酵メーカーのヨーグルトの作り方
コンパクト発酵メーカーでヨーグルトを作る方法は２パターンあります。
- 専用容器を使用して発酵させる方法
- 牛乳パック（500㎖）のままヨーグルトを発行させる
では、ヨーグルトの作り方を見ていきます。
ヨーグルトを作る前の準備
発行食品は雑菌が入ると上手に作ることができないため、熱湯消毒が必要です。
専用容器を使ってヨーグルトを作る時は、専用容器・容器蓋・計量スプーンを洗ってから熱湯につけるか、熱湯をかけて熱湯消毒をします。
牛乳パックのままヨーグルトを発酵させるときは計量スプーンを熱湯消毒します。
材料は牛乳450mlと、種菌になるヨーグルト50ｇです。
これらの材料は、常温または調理温度まで温めて使います。
ヨーグルトの発酵手順
専用容器、または牛乳パックの注ぎ口を開けて牛乳と種菌になるヨーグルトを混ぜ合わせます。
よく混ざっていないと発酵に支障がでますので、底までしっかりと計量スプーンで混ぜ合わせましょう。
専用容器はフタを、牛乳パックは注ぎ口をクリップなどを使いとじます。
最後に、専用容器や牛乳パックをコンパクト発酵メーカーの本体に入れて温度と時間を設定し、スタートボタンを押して調理をお任せします♪
ヨーグルトは加熱設定が、温度は40℃で時間は6時間と発酵調理レシピに掲載されています。
調理後、冷蔵庫で一晩ほど冷やして完成です！
※市販のヨーグルト種菌を使用することも可能です。
その際には、各製品に書かれた説明を参照して従ってください。
▼コンパクト発酵メーカーは発酵/低温調理と万能！
コンパクト発酵メーカーの電気代は？
コンパクト発酵メーカーの消費電力は40Wです。
ヨーグルトの加熱時間は６時間、このときの電気代を参考に計算します。
0.04kW×31円/kWh×6時間＝7.44円
コンパクト発酵メーカーの温度設定は25℃～80℃の範囲で設定でき、ヨーグルトは40℃で調理します。
暖房家電などでは、温度設定の強弱の差でかなり消費電力（つまり電気代）に影響してきます。（0.6kWや1.2kWのため）
ですが調理家電では、消費電力も40W（0.04kW）なので電気代をそこまで気にして使わなくても大丈夫そうですね^^
電気代が気になるのでレシピと調理時間をまとめました。
【低温調理の時間】
鶏ハム…温度は65℃で、加熱は1時間
温泉卵…温度は63℃で、加熱は1時間
豚肉のコンフィ…温度は80℃で、加熱は5時間
【発酵レシピの調理時間】
塩麴…温度は60℃で、加熱は6時間
甘酒…温度は60℃で、加熱は10時間
白味噌…温度は60℃で、加熱は8時間
Brunoのコンパクト発酵メーカーは時間設定は１時間単位、１時間～48時間まで設定が可能です。最大の48時間使用した際の電気代は59.52円です。
※参考：全国家庭電気製品公正取引協議会が提示する電力料金の目安単価をもとに計算しています。地域で変わります。
(令和４年７月22日改定参考）
▼コンパクト発酵メーカーで食生活の改善も簡単に♪
コンパクト発酵メーカーの機能や特長
コンパクト発酵メーカーは、コンパクトながら発酵食品や低温調理が簡単にできて食事面でのライフスタイルが充実します♪
温度設定が細かく設定できるので、温度調整の難しい低温調理もできるようになりました。
鶏ハム・温泉卵など、高たんぱくでヘルシーな食事も手軽に取り入れられるので食生活の改善にもおすすめです。
そんなコンパクト発酵メーカーの機能や特長をご紹介しますね！
コンパクト発酵メーカーで発酵フードが自宅で作れる
コンパクト発酵メーカーの温度設定は25℃～80℃の範囲で設定ができ、時間設定は１時間単位で１時間～48時間まで設定が可能。
温度は1度単位、時間は1時間単位と細かく設定できます^^
ヨーグルト・塩麴・甘酒・発酵あんこ・フルーツビネガーと下準備してボタンを押せば自宅で発酵フードができちゃいます。
コンパクト発酵メーカーで低温調理も可能
食品を耐熱性のあるジップ袋に入れて、お湯をコンパクト発酵メーカーの本体にいれます。
そして温度と時間を設定すれば、微妙な温度調整の難しい温泉卵や鶏ハムもボタン一つで調理開始です^^
食品はジップ袋に入れて調理するので、調理後の洗い物も簡単に済ませられるのも魅力。
コンパクト発酵メーカーのサイズや色
サイズは、W133mm×H182mm×D133mm。
色は「エクリュ」と「チャコールブラウン」の２色展開です。
コンパクト発酵メーカーのサイズは１人～２人暮らしの方にちょうどいサイズという口コミがあります。ヨーグルトメーカーは１ℓ作れるサイズが多いですが、その半分程度の量が目安のコンパクト発酵メーカー。
家族が多いと量が足りないかもしれませんが、冷蔵庫に容器ごと入れやすい・収納しやすいとコンパクトだからこその扱いやすさもあります。
では、次にブルーノからは発酵フードメーカーも出ていますので主な違いの４点をご紹介します。
▼コンパクト発酵メーカーでキッチンもオシャレに♪
Brunoのコンパクト発酵メーカーと発酵フードメーカーの違い４点
ブルーノから「コンパクト発酵メーカー」の他に「発酵フードメーカー」も出ています。
違いを比較すると主に４点ありますのでご紹介しておきます。
- 本体の大きさ（発酵フードメーカーのほうが高さが10㎝程高い）
- 温度設定が広範囲で低温調理が可能（コンパクト発酵メーカー）
- 付属品の違い
- 価格の違い
▼発酵フードメーカーは大容量で10㎝程高い
▼コンパクト発酵メーカーは低温調理も可能
執筆中です。
≫クーポンGET！目玉商品は楽天から
