名鉄レジャック閉店後の跡地は何になるのでしょうか?
再開発で解体されてしまうのはいつなのか…?も気になります。
名鉄百貨店~名鉄レジャックあたり一帯は
『リニア中央新幹線の開業にむけた再開発』の影響を受けるようです。
名鉄レジャックの再開発について調べると、
- 名古屋市も名古屋駅の再開発をしてる
- リニアの工事が遅れている…?
- 建築資材高騰やコロナ禍を背景に延期
と、名鉄レジャック単体の工事ではないので様々な事も関係してくるので大変そうでした。
名鉄レジャックを取り壊した後のビルは「2027年竣工」なんてうわさもありますが…4年後に名古屋駅あたり一体は再開発が終わっているのでしょうか?
現時点で分かっている事を「名鉄レジャック閉店後の跡地は何になる?再開発で解体されるのはいつ?」にまとめました。
クリックできる目次
名鉄レジャック閉店後の跡地は何になる?
名鉄レジャック閉店後の跡地は、名古屋駅の再開発により大きなビルとなるようです。
エリアとしては『名鉄百貨店~交差点を挟み、日本生命ビル』までと大規模です。
ニュースでは、2024年度をめどに再開発計画を進める方針とのこと。
現在わかっていることは、
- 名古屋市が再開発計画中の名古屋駅周辺エリアに面している
- 名鉄レジャックは名古屋鉄道が大規模な再開発を予定している区画
と、規模の大きい名古屋駅一体の再開発に関わってくるようです。
名鉄レジャックの跡地はリニアの開業にむけた再開発の一環へ
現在名古屋市は、リニア中央新幹線の開業にむけた名古屋駅周辺の街づくりに取り組んでいます。
- スーパーターミナル駅にふさわしい高機能性
- 世界の目的地となるような名古屋の新しい顔に
機能面でも文化面としても活躍できる街となるようにと整備中です。
東側駅前広場の検討状況は、
- 令和4年度:地下の工事に入る
- 令和5年度:詳細設計を進めていき本工事に入る
- 令和9年度:令和9年度目途に実現していく予定
工事予定はザックリとした日程しか公表されていませんが、
令和8年にはアジア・アジアパラ競技大会があり多くの人を受け入れられる名古屋駅になっているはずです。
名古屋駅の表側(東)も裏側も(西)も再開発中です。
名古屋駅の表側は飛翔のモニュメントが撤去されました。(令和3年)
名古屋駅ロータリーのオブジェ飛翔跡 pic.twitter.com/20HBnPHQEt
— tsun (@tsuntsuku2) March 11, 2023
西側のユリの噴水も2023年に撤去が完了しています、なんだか寂しさもありますね。
名鉄レジャックの跡地にできる建物のイメージ図
名鉄レジャックの跡地にできる建物について検索すると…
2015年から再開発が決まっていたようです!(驚)
2023年には『名鉄百貨店~名鉄レジャックの隣の日本生命ビル』までが再開発の対象になっているので範囲が当初より広がっていますね。
▼2015年にNHKで再開発について放送された様子
今日は名古屋駅前に行ってきたが、
いまNHKで、名古屋駅の名鉄関連の建物(名鉄百貨店~名鉄レジャックの間)
のビルをすべて解体し再開発するそうだ。
これは、すごいなあ。
でも、近鉄名古屋駅をどうするのだろう?— タウ (@ltdexp42) March 23, 2015
▼名鉄レジャック解体後の建物のパース
名鉄レジャックが来春閉店か。
いよいよ再開発が目に見えるようになるね。計画だと2027年竣工だけど、遅れそうだな。まるで屏風だね😁 pic.twitter.com/wkpK8eAFWq
— ジッジ😺 (@jijji0124) August 23, 2022
名鉄百貨店~日本生命ビルまで取り壊すとなると、笹島の交差点もありますし…、名鉄バスセンターはどうなるの?と気になることがたくさんありますよね(><)
2027年竣工ですと、4年後なのでそんなに早くできるの?と感じますね。
名鉄レジャックが再開発で解体されるのはいつ?
名鉄レジャックの解体は、建物が老朽化しているため再開発を待たずに先に解体するようです。具体的な時期まではわかりません。
当初は名鉄レジャックの再開発工事は、2022年度開始予定とも言われていました。
しかし辺り一帯は『2024年度をめどに再開発計画を進める方針』とまだ計画は進んでいない状況です。
リニアの工事が静岡で停滞していたり、建築資材高騰やコロナ禍を背景に延期と報じられたり。
名鉄レジャック単体の再開発ではないため、名鉄レジャック取り壊し後の計画は進まないようですが…気になりますよね。。
▼リニアの工事が止まっていましたよね…
名鉄~レジャックまでの笹島周辺再開発もリニアにあわせてと言っているのでなかなか進まないのでは…
今静岡で止めてるからね— chaba (@takmo) January 25, 2020
名鉄レジャック閉店後の跡地は何になる?再開発で解体されるのはいつ?まとめ
名鉄レジャックの跡地は、名古屋駅の再開発により大きなビルとなるようです。
エリアとしては『名鉄百貨店~交差点を挟み、日本生命ビル』までと大規模。
ニュースでは、2024年度をめどに再開発計画を進める方針とのことでした。
現在わかっていることは、
- 名古屋市が再開発計画中の名古屋駅周辺エリアに面している
- 名鉄レジャックは名古屋鉄道が大規模な再開発を予定している区画
と、規模の大きい名古屋駅一体の再開発に関わってくることです。
名鉄レジャックの解体は、建物が老朽化しているため再開発を待たずに先に解体するようです。
具体的な時期まではわかりませんでした。
名鉄レジャックは1972年に開業と半世紀以上経っているんですね。
ボーリング場があって、マック、ドトール、飲み会もできて、昔はミスドもありましたね。
名古屋駅からアクセスが良く、若者を中心に人が集まる場所でもありました。
名鉄レジャックのビルが取り壊されてしまうのはなんだか寂しいですが、新しいビルになるのも楽しみです^^
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