西友豊田店の閉店後の跡地は何になる?再開発はある?

西友豊田店の閉店後の跡地は何になる?再開発する?
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西友豊田店、閉店後の跡地は何になるのでしょうか?再開発はあるのでしょうか?

東京都日野市にある『西友豊田店』が2023年11月2日(木)18時をもって閉店することがわかりました。

48年も営業を続けてきた豊田店、24時間営業で便利だったと閉店を惜しむ声も多いです。

先月、2月末には西友小手指店が10月31日(火)に閉店すると発表されたばかりです。

イトーヨーカドーもですが、西友も閉店が相次いでいますね(><)

まだ現段階では、西友豊田店に「閉店のお知らせがある!」と話題になっている状況で、閉店後の跡地についての発表はありません。

なので、最近閉店した西友の跡地がどうなっているか参考にまとめました。

▼西友豊田店が閉店するとSNSでも話題に

西友豊田店の閉店後の跡地は何になる?再開発されるのか最近の傾向を調査しました。

西友豊田店の閉店後の跡地は何になる?再開発は…?

西友豊田店の閉店後の跡地が何になるのか気になります。

最近閉店した店舗がどうなるのか参考に見ていきます。

再開発事業が行われて数年後にリニューアルオープン

2023年10月31日に閉店する西友小手指店の閉店後の跡地は、再開発事業が行われることがわかっています。

ただ、時期は未定で数年後にリニューアルオープンという情報です。

再開発事業後にタワーマンションの1階に西友が入店

2022年11月30日に閉店した愛知県の御器所店の閉店後の跡地は、地上17階の高層タワーマンションになりその1階に西友御器所店が入ります。

2階が駐車場、3階~17階は共同住宅の計画です。

着工は2024年1月~と再開発は着々と進んでいます。

再開発事業後に高層マンションが建ち西友はテナントとして入店

2023年5月2日に閉店する西友赤羽店は、閉店後に不動産が売却されて跡地には高層マンションが建つそうです。

西友はテナントとして入店予定。

時期など詳細は未定、赤羽には本社もありますが分散型オフィスとなります。

本社機能は「吉祥寺」「大森店」「蕨オフィス」わかれ、登記上の本社は吉祥寺となります。

西友の再開発は経営計画の流れ…?

西友は2022年11月に、経営計画で5年間で1000億円を必要に応じて投資すると発表しています。

  • 新店開発
  • 店舗改装
  • 情報システム整備などDX
  • ネットスーパーのデジタル化
  • 人材育成

これら5つの分野に力をいれていきます。

同時に、西友は今後の再開発として「持たない経営」に取組んでいます。

持たないのは不動産、一部の店舗の不動産を売却してテナントとして入居するような形をとるようです。

流れを見ていると、高層マンションがたちその1階に西友が入る流れにあるようです。

持っている不動産は手放して、その資金を運用して必要な投資をしていくようですね。

≪経営計画≫

経営計画で5年間で約1000億円規模の投資を計画。

  • 不動産の売却の資金
  • 営業で創出した利益

これらをネットスーパーや情報システムの整備などに投資をし、デジタル化にも力を注ぐようです。

参考:西友公式HPプレスリリース

西友豊田店の閉店後の跡地は何になる?再開発する?まとめ

最近の傾向で総合スーパーといわれる、西友やイトーヨーカドーの閉店が相次いでいますね。

一見イオンと似たように見えるのですが、イオンは専門店街にテナントを貸している不動産業がメインです。

そのため、総合スーパーである西友やイトーヨーカドーの跡地にはイオンが入るには狭いともいわれています。

西友豊田店の閉店後の跡地は何になるのでしょうか…?

  • 総合スーパーの跡地に、総合スーパーが入ることもあります。
  • 再開発により、高層マンションがはいって1階にテナントとして西友が入るのでしょうか?

新しく情報がわかりましたら追記致します。

 

 



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