トッポンチーノと抱っこ布団の違い、背中スイッチにおすすめの使い方もご紹介します。
合わせて、トッポンチーノのおすすめ5選も特長を話しつつ比較しています。
生まれたばかりの赤ちゃんを寝かせる布団ですので
「本当に寝てくれるの?何を基準に違いを比較したらいいのか…?」気になりますよね(><)
- トッポンチーと抱っこ布団は言い方が違うだけで、日中に赤ちゃんが過ごす場所
- 背中スイッチにオススメの理由は「環境」「匂い」「姿勢」を保ってあげられるから
- 寝かせ方は、頭から置く方法とお尻から置く方法がある
- トッポンチーノは生後5.6ヶ月のサイズアウト後にも活用方法がある
- 選ばれているトッポンチーノおすすめ5選の特長を紹介
この記事「トッポンチーノと抱っこ布団の違いは?背中スイッチにおすすめの使い方も比較!」にて詳しくお話ししていきます。
トッポンチーノはそのまま寝かせることができるので寝かしつけに重宝しているという声も多いです^^
クリックできる目次
トッポンチーノとは?抱っこ布団との違いは?
トッポンチーノと抱っこ布団との違いはあるのでしょうか?
言い方は違いますが、どちらも赤ちゃん用の抱っこ布団のことです。
主に寝返りする前の赤ちゃんが『日中に過ごす場所』として使われます。
リビングのお昼寝、移動する時も包まれたまま移動できるので抱っこ布団は赤ちゃんに安心して過ごせる環境を作ってあげられると言われています。
イタリアのモンテッソーリ教育では子供の発達に見合った環境を準備する事を大切にしています。
トッポンチーノでは赤ちゃんに安心できる場所を用意してあげる、安心できる場所をもたらすとされています。
次は、トッポンチーノ(抱っこ布団)が背中スイッチにおすすめの理由と使い方を見ていきます。
トッポンチーノが背中スイッチにおすすめの理由と使い方
トッポンチーノが背中スイッチにおすすめの理由をまとめました。
(背中スイッチとは、赤ちゃんが寝たのに布団に置くと起きてしまう現象のこと)
- 布団ごと移動するので、温度や環境や姿勢の変化の影響が小さい
- いつもと同じ匂いに包まれて安心して過ごせる
- 抱っこ中のCカーブの姿勢から、布団に置き直して背筋を伸ばす心配がない
抱っこは温かいのに、冷やりとした布団に置くと温度差で赤ちゃんの目が覚めてしまうとも言われています。
トッポンチーノならそのまま寝かせることができるので、温度差や環境の変化は小さいので安心です☆
背中スイッチを発動させない使い方をご紹介します。
どちらの方法も、赤ちゃんがしっかりと寝た事を確認してから抱っこからおろします。
- 抱っこ布団ごと、頭→足まで順番におろす
- 赤ちゃんのお尻(下半身)からおいて、赤ちゃんの頭を支えている手を抜く
赤ちゃんはCカーブ(背中が丸まった状態)になっているので、いきなり姿勢が変わらないように注意をしてあげることがポイントです。
その点に気を付けて、「頭から降ろす方法」と「お尻から降ろす方法」があります。
次は、ママに選ばれているトッポンチーノのおすすめ5選をご紹介します^^
抱っこ布団にも特徴がありますので、違いも比較して見ていきます。
トッポンチーノおすすめ5選!違いも比較
トッポンチーノ(抱っこ布団)のおすすめ5選をご紹介します!
売れ筋ランキング、口コミ件数&評価、SNSで人気や話題になっており実用的だと感じたものを基準にご紹介していきますね^^
それぞれの抱っこ布団の特長も、違いとして参考の比較になればと記載します。
ケラッタのイブル抱っこ布団≪おすすめ1≫
韓国発祥のイブルは「肌ざわりの良さ」「手入れのしやすさ」からSNSでも人気の素材です。
口コミ件数も多く、評判も良好です^^
特長としてイブルの抱っこ布団は、厚みが3㎝と薄いのでコロンと落ちてうつぶせになってしまうのでは…?という心配が払拭されています。
デザインも6種類あり、どれも可愛いです^^
トッポンチーノ たまひよ≪おすすめ2≫
綿混タイプの抱っこ布団は厚さ2cmほど。
手にして薄いと感じたという声もありますが、しっかり寝てくれるとの口コミです^^
折りたたんでも持ち運べるコンパクトサイズなので帰省にも便利。
たまひよの抱っこ布団は通気性の良いメッシュ素材もあります。
mayu抱っこふとん≪おすすめ3≫
mayuの抱っこ布団は口コミ数550件を超えており、楽天市場の抱っこ布団でレビューの数が一番多く、評判も良好です^^
クッションの厚さは5~6㎝、日本製で愛知県の製法町の工場で作られています。
厚みがあるので「夏に使用するのは汗をかいており暑い」という感想がある一方で、
「冬には背中が温かいようで起きることが減りよく寝てくれた」と季節による使用感が口コミからわかりました。
折りたためばエコバックに入るサイズなので、他商品と比較すると厚みはあるものの持ち運びの負担にはならないようです。
mayuは他の抱っこ布団も口コミの数が200件、80件と超えており感想も参考になります^^
YAYOI(ヤヨイ)の抱っこ布団≪おすすめ4≫
ヤヨイの抱っこ布団も日本製です。
季節に合わせて、掛布団の着脱ができます。(両サイドにファスナーがついています)
冬は寝冷え防止に掛布団を使用、赤ちゃんの体調に合わせて温度調整ができます。
ヤヨイの抱っこ布団も300弱の口コミがあり、楽天の総合評価は4.5を超えており評判が良いです^^
冷気からしっかり守ってくれるので、冬生まれの赤ちゃんに良いですね。
トッポンチーノ ジョリーメゾン≪おすすめ5≫
ジョリーメゾンのトッポンチーノはフルオーガニックで制作されている最高級の抱っこ布団です。
そのため他の抱っこ布団と比較すると値段が張ります。
フルオーガニックシリーズ、スタンダードシリーズ、キットシリーズと種類が豊富でスペックや値段も異なります。
ジョリーメゾンはタミータイムマット(ずりばい時期のマット)も人気です^^
≫ジョリーメゾンオフィシャル楽天市場で商品ラインナップをみる
では、次はトッポンチーノはいつまで使えるのか?見ていきます。
トッポンチーノはいつまで使える?
トッポンチーノはいつまで使えるのでしょうかか?
一般的には、生まれてから生後5.6ヶ月の間がと言われています。
トッポンチーノ(抱っこ布団)はお昼寝布団として使用するので、寝返りをするようになったりサイズアウトしてしまうと使いにくくなるからです。
商品によっては推奨期間は0~3.4ヶ月頃と表記されているものもあります。
抱っこ布団を比較すると、縦の長さは65㎝~68㎝が多いです。
▼たまひよは綿混とメッシュと素材が2種類
抱っこ布団がサイズアウトした後にも、使っている人がいるようなので参考に使い方のご紹介をします。
トッポンチーノサイズアウト後の使い方おすすめは?
トッポンチーノは便利ですが、サイズアウトが早いのも事実なんですよね(><)
どのように使っているのか、SNSでサイズアウト後の使い方をまとめました。
- 授乳用クッション
- 枕
- 抱き枕
- ベビーチェアの背もたれの厚み出し
- おむつ替えて敷いてる
- 脱衣所で待ってる時に座布団にしてる
- おままごとでぬいぐるみの布団になってる
- 転倒した時のクッション(つかまり立ち)
- サイズアウトで脚が出てるけど現役で使ってる
他にも「寝かしつけで添い寝する親の枕やクッションにちょうどよかった!」という声も^^
トッポンチーノを寝る時のアイテムと認識している子は、枕にしたり抱き枕にして寝付く子もいるようです。
安眠グッズになっているんですね、可愛いです♪
▼口コミが多いmayuのトッポンチーノ
最後にトッポンチーノのデメリットとメリットをまとめます。
トッポンチーノのデメリットとメリット
トッポンチーノのデメリットとメリットをご紹介します。
完結にまとめるとデメリットはサイズアウトが早く使える時期が短いこと。
メリットとしては、赤ちゃんを抱っこ布団でくるんであげる空間があるので抱っこしやすい&寝てくれるという感想が多かったです。
トッポンチーノのデメリットは?
- トッポンチーノのサイズアウトが早い(目安として5.6ヶ月頃)
デメリットについては、「サイズアウトしたら寝かしつけに困っちゃう…!」と言った使用期間に関する事くらいでした。
トッポンチーノのメリットは?
- 首が座っていない赤ちゃんでも布団ごと抱っこしやすい
- 抱っこ布団ごと着地させるので起きにくい(寝てくれる)
- 祖父母など他の人が抱っこしても泣きにくい。
- コンパクトなので帰省や出先にも持ち運びがしやすい
- 産後動くのが辛い時でも、赤ちゃんを布団ごと近づけられる
SNSでの口コミ▼
布団に置いた瞬間ギャンなのに…置かれたことにも気付かなかったんやろな😂
トッポンチーノごと抱っこすると凄く持ちやすいし腕が疲れにくい😭!
そのままソファに座ってあやしてても気付かれない(普段は抱っこで座るの絶許)🥹
す、すごい…神…😭— ちも☺︎👶2m (@mochi_1122kt) August 23, 2023
首が座っていない赤ちゃんって、慣れていないと抱っこするのが怖いですよね…(><)
抱っこに慣れていないパパや、祖父母でも布団ごと抱きかかえられるので抱っこしやすいです。
また、ソファに座って授乳に使っている人もいました。
授乳用クッションと比べて高さがでないので、タオルなどで高さを出すようです。
赤ちゃんの姿勢を保つのもコツを掴むまでは難しいので、トッポンチーノで抱えながらならパパや祖父母も哺乳瓶でミルクをあげやすいかもなぁ…と感じました^^
▼厚み3㎝と安全&縦線がで抱っこしやすい設計
トッポンチーノと抱っこ布団の違いは?背中スイッチにおすすめの使い方も比較!まとめ
トッポンチーノも抱っこ布団も、言い方は違いますが赤ちゃんの抱っこ布団のことです。
- 赤ちゃんが日中にお昼寝する場所を作ってあげる
- 首が座る前でも抱っこ布団ごと抱っこするので抱きやすい
- 寝かしつけしやすい(そのまま寝かせるので背中スイッチが入りにくい)
- トッポンチーノとはイタリア語で「小さなお布団」を意味する
トッポンチーノが背中スイッチにおすすめの理由はこちらです▼
(背中スイッチとは、赤ちゃんが寝たのに布団に置くと起きてしまう現象のこと)
- 布団ごと移動するので、温度や環境や姿勢の変化の影響が小さい
- いつもと同じ匂いに包まれて安心して過ごせる
- 抱っこ中のCカーブの姿勢から、布団に置き直して背筋を伸ばす心配がない
抱っこは温かいのに、冷やりとした布団に置くと温度差で赤ちゃんの目が覚めてしまうとも言われています。
トッポンチーノならそのまま寝かせることができるので、温度差や環境の変化は小さいので安心ですね☆
トッポンチーノはそのまま寝かせることができるので背中スイッチが発動しにくいとも言われてます。
赤ちゃんがしっかりと寝た事を確認してから降ろす方法を2つご紹介します。
- 抱っこ布団ごと、頭→足まで順番におろす
- 赤ちゃんのお尻(下半身)からおいて、赤ちゃんの頭を支えている手を抜く
赤ちゃんはCカーブ(背中が丸まった状態)になっているので、いきなり姿勢が変わらないように注意をしてあげることがポイントです。
赤ちゃんの様子をみつつ「頭から降ろす方法」と「お尻から降ろす方法」で寝ている姿勢を大きく変えないようにおろしてあげて下さい^^
産まれてから数ヶ月はミルクも3時間置きでオムツも変えてと…親も睡眠時間を削られて本当に大変な時期ですよね(><)
赤ちゃんに安心できる環境を作ることで、少しでも大変な時期の負担が減れば良いなぁと思います。
▼mayuは口コミ数がダントツです☆
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