県民割やブロック割を利用した旅行はいつからいつまで適用されるのでしょうか？割引できるなら嬉しいですよね♪「延長される」「ＧＷは適用されない」とニュースを見て気になったので、調べてまとめました。
県民割やブロック割の概要、ブロック割が使える旅行の範囲、利用方法もポイントを絞って記載しました。ワクチン接種の条件もあるので、ご確認下さいね～！
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県民割はいつからいつまで？延長やGWは使えるの？
実施期間は令和4年4月1日～5月31日までです。
4月28日までとされていたのですが、観光庁が4月20日に県民割とブロック割の期限を5月31日の宿泊分まで延長しました。
ただし、除外期間があります！
大型連休中は割引が無くても需要があるとの判断から、4月29日～5月8日のゴールデンウィーク中は除外されると発表されています。
残念ではありますが、週末を利用して温泉宿やホテルを予約して、日帰り旅行プランで県民割を利用するのも良いですね！
日帰り旅行プランで県民割やブロック割を使い、その分グレードアップしてお食事を楽しむのもお得ですね♪子連れや赤ちゃん連れに、温泉宿のお部屋食もおすすめです！
期間は延長され5月末まで。次に県民割とブロック割の概要や範囲をまとめました。
県民割とブロック割の概要
県民割のキャンペーン名は「地域観光事業支援」です。国が最大7,000円分を割引補助してくれます。（1人1泊あたり）
①旅行代金として最大5,000円分（最大50％を支援）
②地域共通券等の支援策をあわせて実施する場合は最大2,000円
都道府県ごとに見ていると、旅行代金が最大10,000円割引かれる県、割引ではなく電子マネーが付与される県もあります。対象地域ごとにご確認ください。
県民割とブロック割の違いは？
県民割の条件は、居住地と同じ県内の旅行であることです。
現在はブロック割があり、同一ブロック内であれば、県をまたいだ旅行も対象となっています。
ブロック割では全部で８ブロックに分かれています。ブロック割の範囲を見て、対象範囲が広い！と感じました。GoToトラベルの再開までは踏み切らないけど、国が旅行に行くように促してるな～と感じますね。
例えば、愛知県だとよく「東海３県、東海４県」と言われるので愛知、岐阜、三重、静岡あたりまでが同じブロックかな？と思ってたのですが北陸信越・中部と括られていました。愛知県から日帰りでは遠い、長野や石川まで対象なんですよ～！県民割の範囲超えすぎですね。ぜひ使いたいです！
ブロック割の範囲について
県民割支援の対象範囲の拡大により、ブロック割へと拡大されました。地域ブロックの範囲はこちらです。
北海道・東北…北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島
関東…茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨
北陸信越・中部…新潟、富山、石川、長野、福井、岐阜、静岡、愛知、三重
近畿…滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
中国・四国…鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知
九州・沖縄…福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
資料：官公庁資料ページより
県民割とブロック割はどうやって利用するのか。予約方法や申し込み方を紹介します。
県民割やブロック割の使い方や予約方法
県民割やブロック割の使い方や予約方法は主に２パターンです。（都道府県によって異なること、コンビニ旅行券を発行する自治体もあるのでご確認下さい。）
①予約サイトより旅行クーポンを使用して予約
②旅行会社でキャンペーン対象商品を選んで予約
楽天トラベルだと、このように専用のページがあります。→楽天トラベル
お得な県民割やブロック割ですが、利用するのに条件がありますのでご注意ください。
県民割・ブロック割の「ワクチン接種」条件は…？
一般的には新型コロナワクチンの3回目接種、または検査による陰性証明が必要とされています。
まだ３回目のワクチン接種を受けてない人は多いんではないでしょうか？私もまだ案内すら届いていないのでコロナワクチン３回目は未接種です。対象外では…？と調べました。
県民であれば２回接種の証明で良い所もありますし、利用条件は地域によって違いがありました。利用したい地域の条件をご確認してみて下さいね！
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