2024年7月10日から、メルカリは利用者がお気に入りの商品をテーマに沿って整理し、SNSでシェアできる新機能「マイコレクション」を開始しました。
この新機能に対して多くの利用者が関心を示していますが、アプリ版メルカリでは「マイコレクション」が利用できないという報告があります。
本記事では、アプリ版で「マイコレクション」が使用できない理由と、そのような場合にどのように対応すれば良いのかを説明します。
メルカリの新機能「マイコレクション」詳細
2024年7月10日から、メルカリユーザーは自分の好きな商品をテーマに沿ってまとめ、SNSで公開できる「マイコレクション」という機能を利用できるようになりました。
ユーザーは推しのアイテムや気に入った商品を選んでコレクションを作成し、これをSNS上で共有することが可能です。
サービス開始以来、さまざまなテーマのコレクションが既に共有されており、例えば「流しそうめん特集」では、現時点で10個の商品が含まれています。
このマイコレクション用のアカウントはメルカリ本アカウントとは別に管理されるため、マイコレクションをシェアしてもメルカリアカウントが特定される心配がないことをメルカリが説明しているので安心してシェアが可能です。
マイコレクションの登録や作成、共有の方法についてはメルカリの公式サイトにある「My Collection」セクションで詳細が説明されています。
また、この機能はメルカリのアフィリエイトプログラムとも連携しており、シェアした商品リンクから購入が行われると、作成者は購入商品の2%に相当するメルカリポイントを獲得できます。
このように、自分の作成したコレクションをSNS上で公開し、それを通じて商品が購入されると、報酬としてポイントが得られる仕組みが設けられています。
メルカリアプリでの「マイコレクション」利用問題とその解決策
メルカリが新たに開始した「マイコレクション」という機能が、アプリユーザーの間で注目を集めています。
多くのユーザーがこの新機能を試したがっていますが、アプリ版での利用に問題が発生していることが判明しました。
この問題について調査した結果、現在「マイコレクション」機能は、特定のアプリユーザーとWeb版ユーザーでのみ利用可能であること。
そしてすべてのアプリユーザーに利用が開放されるのは今後の予定だということがメルカリの公式サイトに案内として記載されていました。
2024年7月11日の情報では、全てのアプリユーザーに機能が開放されているわけではなく、限定的な利用者のみがこの機能を使える状態です。
そのため、アプリ版での完全な利用が可能になるまで、コレクションの作成や管理はWeb版メルカリを利用することを推奨します。
メルカリの「マイコレクション」機能の紹介とアプリでの使用上の問題まとめ
この記事では、メルカリの「マイコレクション」がアプリ版で利用できない現状とそれに対するユーザーの対策を解説しました。
- メルカリユーザーは自分の好きな商品をテーマに沿ってまとめ、SNSで公開できる「マイコレクション」という機能を利用できるようになったこと
- 現在「マイコレクション」機能は、特定のアプリユーザーとWeb版ユーザーでのみ利用可能であること
今後は全てのアプリユーザーも利用できるようになる予定ですが、現段階ではコレクションの作成や管理はWeb版メルカリでの利用となりますのでご注意ください。
この記事の内容が役立てば幸いです。
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