帝国ホテルの建て替え替えはいつから?
「帝国ホテル本館やタワーの建て替えで休業はある?営業してる?」
と気になることを調べました。
帝国ホテルの建て替えは2024年~2036年にかけてです。
本館とタワー館の時期や、その期間の営業についてもわかったことをまとめました。
では、帝国ホテルの建て替えはいつから?を見ていきます~!
クリックできる目次
帝国ホテルの建て替えはいつから?
帝国ホテルの建て替えは、2024年~2036年にかけて建て替え予定です。
現在の帝国ホテルと、建て替え後の建物を比較すると拡張しています。
≪現在の帝国ホテル≫
- 本館(レストラン・ロビー・宴会場・客室など)
- タワー館(レストラン・オフィス・帝国ホテルプラザ・客室など)
≪建て替え後の帝国ホテル≫
- 帝国ホテル新本館(宴会場・ホテルなど)
- 北地区ノースタワー(商業・オフィス・アパート・賃貸など)
- 中地区セントラルタワー(商業・宴会場・ホール・オフィス・ホテルなど)
- 南地区サウスタワー(商業・ホテル・オフィスなど)
▼左が現在、右が新本館です。段々の形が印象的
1890年に開業した由緒正しく格式高い「帝国ホテル 東京」。建て替え工事が決まり2030年度にタワー館、2036年度に新本館が完成予定。コンセプトは「東洋の宝石」。デザインは建築家の田根剛氏。楽しみだけど個人的にフランク・ロイド・ライトのデザインが最高峰です。#帝国ホテル pic.twitter.com/FqQaZmfN5W
— (@kouchandayo420) March 11, 2022
帝国ホテル本館の建て替えはいつから?
帝国ホテル本館の建て替え時期は2031年度~2036年度に完成予定です。
その期間の『レストラン・宴会場・客室』に関するサービスは、2029年度に完成する中地区のセントラルタワーで担うようです。
帝国ホテルタワー館の建て替えはいつから?
帝国ホテルタワー館の建て替え時期は2024年~2030年度に完成する予定です。
現在のタワー館と同じ機能を持ちつつ、新しく賃貸住宅が入るそうです。
日比谷に賃貸住宅…家賃はいくらになるのか、また内装はどうなのか気になりますね^^
まとめると、タワー館の建て替え後→本館の建て替えの流れです。
- 帝国ホテルの建て替えは2024年~2036年にかけて
- 本館の建て替えは2031年度~2036年度に完成予定
- タワー館の建て替えは2024年~2030年度に完成予定
帝国ホテル本館/タワー館の建て替えで休業はある?営業する?
帝国ホテルは、建て替え期間中もできる規模を確保して営業は継続すると発表しています!
休業という表現は特に見つからなかったです。
一方で…「帝国ホテルは建て替えもあるのでバイキングに行ってきた♪」
という様子を見かけました^^
見ていると、帝国ホテルのバイキングは日本最古なんだとか▼
ただの勢いで、帝国ホテルのサールを予約した。秋の日程だけど。バイキング発祥の店。帝国ホテルは建替えもありますし今のうちに‼︎
— HIRA (@Open_JP) August 22, 2022
日本最古?との、帝国ホテルのバイキング行ってきた!
おら、ハラいっぺえだぞ pic.twitter.com/k1vPeUzJpT— カイカイ (@KAI_BxuVof) January 4, 2023
建て替え時期が近付いたら、縮小営業に伴う部分休業などがあるかもしれません。
また新しいことがわかりましたら、追加致します^^
では次に、帝国ホテルの建て替えの理由について見ていきます。
帝国ホテルの建て替えはなぜ?理由を調査!
帝国ホテルの建て替えはなぜなのか、理由を調べました。
理由は主に2点、こちらです。
- 老朽化が進んでいる事
- 地区の再開発をする
では、それぞれ深掘りしていきます。
帝国ホテルの建て替え理由は老朽化?
歴史が有りつつも帝国ホテルは綺麗なんですよね。
しかし、数字でみると2021年の時点で
- 帝国ホテルの本館は築年数50年
- インペリアルタワーは築年数37年
- 内幸町エリアのビルも30数年~60年
このように老朽化していることがわかります。
帝国ホテルのコメントでは老朽化というコメントはないものの、ニュースサイトでは地区として築30年以上のビルが複数経っているという表現も。
老朽化も再開発を進める要因の1つにはなっていると思います。
帝国ホテルの建て替えは地区の再開発?
帝国ホテルを含む事業者10社が『内幸町一丁目街区』の開発をしています。
一言で表すと、建て替えの理由は都市空間を整備する計画と表現できるかなと感じます。
TOKYO CROSS PARK構想を発表してまして…
- 人が主役の街づくり
- 街づくり×デジタル
- おもてなしが広がり、人が集う街へ
- すべての人々のwell-being
- 持続可能な街・社会へ
ということですが、簡潔にまとめると…
オフィス・商業施設・ホテル・住宅機能を備えている都市空間を作る計画です^^
気になる言葉は『歩行者ネットワーク』『道路上空公園』というワードです。
辺り一帯の日比谷公園と、駅、地下、街、公園一体を交えて整備するので利便性は高まると思います。
完成は10年以上先のことですが…近代的な空間でありつつ緑もある都市空間なのかなぁと想像します^^
帝国ホテルの建て替えはいつから?タワーの建て替えで休業はある?まとめ
帝国ホテルの建て替えは、2024年~2036年にかけて建て替え予定です。
帝国ホテル本館の建て替え時期は2031年度~2036年度に完成予定です。
その期間の『レストラン・宴会場・客室』に関するサービスは、2029年度に完成する中地区のセントラルタワーで担うようです。
帝国ホテルタワー館の建て替え時期は2024年~2030年度に完成する予定です。
現在のタワー館と同じ機能を持ちつつ、新しく賃貸住宅が入るそう。
まとめると、タワー館の建て替え後→本館の建て替えの流れです。
帝国ホテルは、建て替え期間中もできる規模を確保して営業は継続すると発表しています!
古くから歴史の有るホテルなので、イベントや記念の際に帝国ホテルで過ごした人も多いのではないでしょうか。
「建て替えの前に行ってきた!」という声もありました^^
建て替えはあっても、『内幸町一丁目街区』の開発の中心となり日比谷の街の顔となるのが楽しみです♪
▼帝国ホテルの味を自宅でも♪スープやカレーが楽しめます^^
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