聘珍楼閉店後の跡地は何になる？閉店理由や現在の様子を調査！

聘珍楼閉店後の跡地はどうなってしまったのでしょうか？

横濱本店の閉店理由や現在の様子を調査しました。

横浜中華街の老舗や名店と言われる、お店の閉店後の跡地についても参考にまとめています。

では、さっそく聘珍楼閉店後の跡地は何になるのか？

閉店理由と現在の様子をみていきましょう！

クリックできる目次

1 聘珍楼閉店後の跡地は何になる？現在の様子を調査！
2 聘珍楼の閉店理由は？横濱本店だけなぜ閉店？
3 中華街にある店の閉店後の跡地まとめ
- 3.1 安楽園の跡地
- 3.2 重慶飯店別館の跡地
4 聘珍楼閉店後の跡地は何になる？閉店理由や現在の様子を調査！まとめ

聘珍楼閉店後の跡地は何になる？現在の様子を調査！

横浜中華街にある聘珍楼閉店後の跡地は何になるのか公式に発表はされていませんでした。

ですが、現在のビルの様子はわかりましたのでご紹介しますね。

聘珍楼について調べていると、本来は2024年に移転する計画を立てていたようですね。

横浜中華街はテナント料（家賃）が高いそうなんです。

そんな中で新型コロナウイルス感染拡大の影響で利用者の減少を受けてしまい…

2022年5月15日に閉店の運びとなりました。

横浜中華街にある聘珍楼の閉店後の現在の様子です。

2022年12月4日は、跡地はビルだけ残っている状況です。

大好きで横濱中華街に来ると必ず来てた聘珍楼が倒産し跡地がこんな状態に、、、 pic.twitter.com/YJvqcMryUG

— HOSSY (@HOSSY_ARMYGIRL) December 4, 2022

廃墟ビルになってた…なんて悲しい感想もありました（＞＜）

「大好きで中華街に来ると食べてたから悲しい…。」

「スッキリした跡地のビルを見て、何度見てもへこむよね。」

こんな声もSNSで見かけました。

聘珍楼の跡地はどうなるのか…新しい情報がわかりましたら追記しますね。

では、閉店理由と「横濱本店だけなぜ閉店？」についてまとめました。

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聘珍楼の閉店理由は？横濱本店だけなぜ閉店？

聘珍楼は中華街の老舗として親しまれてきました。

一言でいうと閉店理由は経営の悪化のようです。

詳細を詳しく調べると、理由としては２点報じられていました。

新型コロナウイルス感染拡大によって会食の機会が減ったこと
時短協力金が取得できなくなったこと

「でも、本店以外の聘珍楼は営業してるけど…大丈夫なの？」

と、他店の聘珍楼のことも気になりますよね。

日比谷聘珍樓
吉祥寺聘珍樓
大阪聘珍樓
小倉聘珍樓ANNEX

こちらの聘珍楼は同名ですが、別会社です。

そのため横浜中華街の聘珍楼本店が閉店したことの影響は受けないと発表されています。

聘珍楼からのお知らせでは、横濱本店はクローズしたものの新店舗への移転を準備していると公表されています。（2022年3月吉日）

なので今後の発表が楽しみです^^

聘珍楼本店は2022年5月に閉店しましたが、

閉店後の2022年の年末は、横浜中華街で年末恒例の外売りを開催していましたよ｜！

聘珍樓横濱本店の味が2日間のみ中華街で復活！

【年末恒例外売り限定販売】

聘珍樓では、「第34回　年末恒例外売り」を、2022年12月30日（金）・31日（土）に聘珍樓が運営する横浜中華街「The CAFE（ザカフェ）」にて開催いたします。https://t.co/qjauOr8Tjn pic.twitter.com/aTuUTmRAzQ

— 中国料理･広東料理『聘珍樓』 (@heichinrou) December 15, 2022