象印スチーム加湿器は、加湿機能がしっかりしており楽天市場の口コミレビューも高いです。
去年は新型加湿器が完売してしまい、旧型を購入したという人も。
スチーム式加湿器EE-DC35/50を使っている人の口コミや評価はどうでしょうか?
電気代や、掃除などメンテナンスについても気になります。
この記事では象印加湿器について、
・電気代は高い?
・掃除などのメンテナンスは楽?
・衛生面は安心できるのか?
・新型と旧型の違いは?
これらを紹介しています。まずは口コミや評価から見ていきますね!
クリックできる目次
象印スチーム式加湿器の口コミや評価は?
象印マホービンスチーム式加湿器の口コミや評判をまとめました。
人によって感じに差が有りますが、参考になることも多いので見ていきます!
象印スチーム式加湿器の悪い口コミや評価
・音が少し気になる、テレビの音量を上げた
・電力を使うのでブレーカーが落ちる
・電気代が他方式と比べると高いけど、快適なので許容範囲
象印スチーム式加湿器の良い口コミや評価
・熱い水蒸気がでるので暖房の足しに、エアコンの温度を下げた
・口コミ通り加湿性能に大満足!!適度な加湿で室内が暖かい
・手が乾燥してピリピリしてたけど、今はしっとりしてる
・喉の乾燥がなくなり、起床時の不快感もなくなった
・キッチン含めて20畳あるLDKも1台で加湿される
・フィルターなしで手入れ&洗浄が簡単、給水がしやすい
印スチーム式加湿器の口コミまとめ
加湿機能に満足している声が多数ありました!
煮沸の音がシューシューと気になっても慣れれば大したことはなく、機械音とは違うので生活に馴染んでいるという感想も。
「湯沸かし音セーブモード」と温度をゆっくり上げる湯沸かし音を小さくする機能があるので、こちらも使うと良いかもしれません。
また水蒸気がでるので加湿しつつ部屋も温まる、暖房の足しになるようですね。
電気代が他の加湿方式より高いとの声があるも、部屋も温まるので暖房代と相殺したら変わらないように感じるとの声もありました。
手入れや洗浄が簡単という感想も多く見ました。
フィルターがないので交換不要。そして給水タンクではないので、あの凹凸を掃除する手間も不要で文句なしで使いやすい。
加湿器はメンテナンス方法も気になりますよね。
手入れのしやすさが購入の決め手にもつながっているようです。
象印加湿器の電気代は高い?
象印はスチーム式加湿器です。
加湿方法は4種類あり、そのなかでもスチーム式は若干電気代が高いようですね。
スチーム式・超音波式・気化式・ハイブリッド式の4種類の加湿方法があります。
簡単に電気代を比較すると、
気化式<超音波<スチーム式
ハイブリッド式<スチーム式
このようになります。ハイブリッド式は組み合わせた機能によるので、気化式や超音波式と単純に比較することができません。
加湿方法、衛生面、電気代、特徴についてまとめました。
水を加熱して沸騰、その蒸気で加湿する方法で一般的。
水を沸騰させるので雑菌が繁殖しにくく衛生面で安心。
エアコンと併用すると蒸気が部屋に行きわたるので効率よく加湿できる。
加湿能力に優れているが、加熱するので電気代は上がる。
加湿方法は超音波。
水が加熱されないので、掃除をしないとタンクの水に雑菌が繁殖することも。
消費電力は、気化式<超音波<スチーム式 という具合。
設計の自由度が高いので、オシャレなデザインの加湿器も多い。
水を含んだフィルターにファンや自然の風で気化させる加湿方法。
フィルター部分に雑菌が繁殖しやすいので、メンテナンスや掃除が必要。
消費電力は低く、電気代も安いです。加湿能力は低く広い部屋には向かない。
水が気化するときに熱を吸収するので、室温が下がる。
複数の機能を併せ持った加湿器のこと。
「加熱気化式」はスチーム式×気化式を組み合わせた方式
「加熱超音波式」はスチーム式×超音波式を組み合わせた方法
部屋の湿度によって適した機能へ切り替わるので効率は良いが、機能が多いので加湿機本体の価格は高い。
スチーム式を導入すると電気代が高くなるが、機能が切り替わり常に加湿しているわけではないのでスチーム式加湿器よりは電気代が安く抑えられる。
タイプごとに電気料金を目安で算出された一覧がLooooでんきのHPにありました。
メーカや加湿器の種類によって消費電力は変わります。
一般的な目安として比較の参考にどうぞ^^
タイプ | 消費電力 | 電気料金(1時間) | 電気料金(1ヶ月) |
スチーム式加湿器 | 130〜260W | 約3.5~7.0円 | 約840〜1,680円 |
気化式加湿器 | 2.5~9W | 約0.06~0.24円 | 約14.4〜57.6円 |
超音波式加湿器 | 26W | 約0.7円 | 約168円 |
ハイブリッド式加湿器 | 95~170W | 約2.6円~4.6円 | 約624円~1,104円 |
※電気料金(1ヶ月)は1日8時間30日間使用としています。
参考:Loooo電気
次は、購入の決め手にもなったお手入れの簡単さ!について見ていきます~!
象印加湿器の掃除はクエン酸洗浄だけ?
構造はポットと同じなので、フィルターはありません。
ポットと同じように広口容器、給水はふたを開けて注げばOK!
フィルターがないので、
メンテナンスはあまり必要ない、手入れが楽な加湿器という評価が多いです。
とはいえ、掃除方法も紹介しますね。
≪メンテナンス方法≫
口コミでは、下記の2つをしている人が多かったです。
・クエン酸洗浄
・柔らかいスポンジでポット内洗浄
ほとんどの人が手入れが楽という口コミで掃除についてはほぼ記載がなかったのですが、汚れが気になったらクエン酸洗浄をするようです。
スポンジで定期的に掃除をしていればクエン酸洗浄の間隔も延びます。
加湿の度に煮沸されるので、菌の増殖を心配しなくて良いのも安心ですよね。
加湿器の手入れが楽なので、毎日の生活の負担にならない商品だと思います。
加湿器の手入れと、衛生面で優秀な象印の加湿器。
そのなかでも、象印の加湿器の種類はどれがいいのか…?
口コミを参考にまとめました。
▼象印のポット専用クエン酸ピカポット!
象印加湿器の新型と旧型の違いは?
象印の加湿器は2種類です。
そして容量サイズ違いで売っています。(新しいのは色も2種類)
EE-DC35/50が新型、EE-RR35/50が旧型です。
違うのは、サイズ・給水量・加湿できる時間でした。
参考:象印公式HP
スペックが違う部分のみ、抜粋した一覧がこちらです。
品番 | 新:EE-DC35 | 新:EE-DC50 | 旧:EE-RR35 | 旧:EE-RR50 |
容量(L) | 3.0 | 4.0 | 2.2 | 3.0 |
連続加湿時間(h)強 | 8 | 8 | 6 | 6 |
連続加湿時間(h)中 | 16 | 16 | – | – |
連続加湿時間(h)弱 | 32 | 32 | 27 | 27 |
寸法 | 24×27.5×32.5 | 24×27.5×36.5 | 24×26×27.5 | 24×26×31.5 |
本体質量(約㎏) | 2.7 | 2.9 | 2.3 | 2.4 |
両方の商品を使っている方がおり「容量の違いが給水の頻度に直結するから、毎日のことなので新型の方が便利です。」という感想がありました。
あと、白だとポット感が強いので新型のグレーは部屋に馴染むので嬉しいという声もありました。
色の選択肢が増えデザイン自体もスマートになったように感じますね^^
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象印加湿器の口コミや評価は?【スチーム式EE-DC35/50】まとめ
象印のスチーム加湿器は、
加湿機能も充分であり、適度な加湿で部屋も暖かく
給水や衛生面に関しても、維持管理が手軽と好評です。
・フィルターが無く掃除が楽
・タンクではなく、ポット構造なので給水も簡単
・煮沸するので雑菌の繁殖する心配がない
この3つは、象印のスチーム加湿器の特徴であり大きなメリットです!
毎日使うものなので、加湿の機能はもちろんですが
メンテナンス面もストレスにならず安心して使えそうですね。
象印のスチーム加湿器を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
他の加湿器を比較したい!という方はこちらを参考にどうぞ^^
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