イトーヨーカドー新潟閉店はいつ?ロピアを運営するOICグループとは?

イトーヨーカドー新潟閉店?ロピアを運営するOICグループとは?
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新潟県に唯一のイトーヨーカドー丸大新潟店の今後について、公式発表がありました。

イトーヨーカドー丸大新潟店はピアを運営するOICグループに事業継承されます。

「買い物する場所はどうなる?」
「スーパーは無くならないよね?」

と、イトーヨーカドーが首都圏へ経営集中をすると公表したあとから、店舗がどうなるのか情報が気になっている人も多かったのではないでしょうか。

結果としては『食品スーパーロピアを運営する株式会社OICグループと事業承継等に関する契約を締結』したとニュースリリースされました。(2024年2月9日)

  • イトーヨーカドー丸大新潟店の閉店はいつ?
  • 新潟県からイトーヨーカドーが撤退すること
  • OICグループへの事業承継されること

イトーヨーカドー丸大新潟店はいつ閉店するのか?

また、事業継承されるロピアを運営するOICグループはどんな会社なのか気になることをこの記事でまとめています。

イトーヨーカドー新潟閉店はいつ?

イトーヨーカドー丸大新潟店について、『引き渡し予定日は20253月頃』と発表されました。

株式会社丸大の株式譲渡と補足がされています。

信越地方の長野にある松本市のイトーヨーカドー南松本店は20251月ごろに閉店

複合商業施設「アリオ上田」内にあるアリオ上田店はOICグループ事業承継され営業を続ける予定です。

イトーヨーカドーアリオ上田店については、アリオショッピングセンターは営業を継続と発表がされています。

一方でイトーヨーカドー丸大新潟店については、何もかかれていないので地下1階~8階まであるフロアはどうなるのかわからない状況です(><)

では、事業承継するOICグループとはどんな会社か調べてみました。

ロピアを運営するOICグループとは?

事業承継するOICグループ(オイシーグループ)とはどんな会社でしょうか?

OICグループの事業内容

食品スーパーマーケット・食肉専門店・外食店舗の運営、肉加工品・パン・惣菜・調味料等の製造・販売、食肉・青果物の生産・販売、生鮮品・加工食品・酒の輸出入・卸

参考:OICグループの公式サイト

食品スーパーマーケットのロピアを運営しており、ロピアは計89店舗てんかいされています。(2023年9月現在)

神奈川県に本部があり、直近では愛知初店舗で「ロピア 名古屋みなと店」が2023年 11月29日(水)にオープンしました。

その時は、TV番組でロピアがバンバン特集されておりスーパーは激込みとなっていたそうです。

「日本版コストコ」「量が多い!品数多い!」「扱いは現金のみ」

こんな口コミが多くあり、「現場主義 × 製造小売」を掲げているだけあって総菜や品数もかなり充実している印象です!

イトーヨーカドー新潟閉店はいつ?ロピアを運営するOICグループとは?まとめ

イトーヨーカドー丸大新潟店はロピアを運営するOICグループに事業継承されることが発表されました。

実質上、イトーヨーカドー新潟店の閉店、新潟県からの撤退です。

イトーヨーカドーアリオ上田店については、アリオショッピングセンターは営業を継続と発表されていますが、イトーヨーカドー丸大新潟店については詳細はわかりません。

そのため、地下1階~8階まであるフロアはどうなるのか。

今までのように変わらず買い物をすることができるのか、続報が気になります。

 



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